婚活で気になるのは相手の年収だと思います。しかし年収を気にしすぎていては思ったより結婚が難しくなる可能性もありますので注意が必要。
というのも結婚は年収が全てではないからです。
もちろん年収が200万円とか少なすぎるのは話になりませんが、400万円~といった平均的な数値であれば十分考える余地はあると思います。
世の中の女性は「1,000万円の年収がいい!」という人は多くいますが、そもそもそれだけ稼ぐ男性の数は世の中の5%ほどです。
そのためには私たちも上位5%の男性に選ばれるような、魅力的な5%の女性でなくてはいけません。
正直私は確かにお金も欲しいですが、それだけに見合った女性でいることの方が苦痛で仕方がありません。
セレブな生活にも憧れますが、セレブになったらなったでそういった社交界のお付き合いなどがあるでしょうし、私は肩が凝ってしまいそうでちょっと嫌ですね。
どちらかと言うと中の上ぐらいの生活がしたくて、もし男性だけの収入で足りないなら、ダブルインカムで女性も働けばいいと思っています。
それにこれからは副業がOKという時代に入っていくので、もし旦那さんの稼ぎが少ないのであれば旦那さんには副業をしてもらうとか、私もパートに出るとか色々な方法があると思います。
ちなみに結婚しそうなところまで行ったけれど、結局色々あって破談になっちゃった例として公務員との結婚があります。
公務員の男性って若いとお金入ってもらえないんですよね。地方に在住の県庁の職員だったのですが、三十歳でも400万円に行かないかなーぐらいしかもらってませんでした。
年収1000万円は夢のまた夢ですし、もし稼いだとしても50歳を超えてからという年齢です。
それでもいいという人は、安定を求めて公務員と結婚するのを狙ってみてもいいのではないでしょうか。
